Takumi Runner が脅威検出に対応
Takumi Runner は CI/CD パイプライン上の脅威を能動的に検出する脅威検出機能の提供を開始しました。過去 Takumi Guard で報じてきたようなサプライチェーンインシデントの発生時、Takumi Runner または cicd-sensor を使って収集されたトレースデータを迅速に調査し、脅威が検出された場合には即座に通知をお届けします。
メリット
これまでは、Takumi Runner で収集したトレースログはお客様がご自身で確認や調査をする必要がありました。しかし、効果的に調査するにはある程度の専門知識が必要で、対応も早急に行う必要があります。
本機能をご利用いただくと、サプライチェーンインシデントが発生した時に弊社のノウハウとシステムを活かした影響調査が迅速に行われ、影響がある場合には通知が送られます。
利用方法
通知を受けるには設定で脅威検知通知を有効にする必要があります。
Shisho Cloud コンソールで Runner > 設定 を開き、脅威検知通知から通知先を設定してください。

メール通知 のトグルをオンにし、送信先アドレス から通知先のメールアドレスを選択してください。「保存」を押すと設定が完了です。今後のインシデントで脅威が検出された際に、通知が送信されるようになります。
また、こちらの画面からはテスト送信も行えるので、通知が正しく届くことを事前に確認できます。
本記事の執筆時点では通知はメールのみに対応しております。今後 webhook にも対応予定です。
本機能の詳細は、脅威検出のユーザーガイドを参照してください。
料金体系
脅威検出機能は、 Takumi Runner の基本プラン内でご利用いただけます。従量課金制ではありません。
Takumi Runner のプランの詳細は料金と請求をご覧ください。
Takumi Runner の利用開始方法
Takumi Runner を利用するには、Takumi サブスクリプションの契約と Runner の有効化が必要です。
- https://cloud.shisho.dev/hello/takumi にアクセスし、サインインしてください
- 組織を登録し、Takumi サブスクリプションを契約してください
- 画面左のサイドバーから Runner > 設定 にアクセスしてください
- 「有効化する」ボタンをクリックして Runner を有効化してください

有効化が完了したら、Takumi Runner のユーザーガイドに従ってセットアップを進めてください。
