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Takumi によるすべての診断をクレジット上限指定型に統一

· 約3分
Tsubasa Umeuchi
Software Engineer @ GMO Flatt Security Inc.

Takumi による診断機能(ブラックボックス診断・ホワイトボックス診断)において、クレジット上限の指定が必須となりました。

これにより、どの診断タイプ・どの診断モードであっても、消費クレジット量を事前にコントロールできるようになり、意図しない大量のクレジット消費を防ぐことができます。

変更内容

すべてのブラックボックス診断・ホワイトボックス診断において、診断の各フェーズ(機能列挙・スキャン)ごとにクレジット上限の指定が必須となりました。

これにより、クレジット上限が未設定のまま大規模な診断を実行し、意図しない大量のクレジット消費が発生する事象を防止できます。なお、実際の消費量が指定したクレジット上限を超過した場合でも、超過分のクレジットは請求されません。

段階的な診断の実施

クレジット上限の仕組みにより、すべての診断で段階的なアプローチが可能です。

  • 初回はクレジット上限を小さく設定して、診断の傾向や検出される脆弱性の種類を確認する
  • 中間レポートを確認した上で、追加スキャンの必要性を判断する
  • 必要に応じてクレジット上限と優先度を調整しながら、追加スキャンを実施する

これにより、一度に大量のクレジットを消費することなく、診断結果を見ながら段階的に診断範囲を広げていくことができます。

既存の診断への影響

実行中および完了済みの診断には影響ありません。今後新しく作成する診断から本変更が適用されます。

ユーザーガイド

診断の開始方法については、以下のドキュメントを参照してください。