Takumi ブラックボックス診断エンジンの改善
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Takumi ブラックボックス診断エンジンに複数の改善を導入しました。
概要
2025年11月のブラックボックス診断リリース以降、継続的にエンジンの改善に取り組んでまいりました。今回のアップデートでは以下の3点をリリースしました。
検出精度の向上
特定の種類の脆弱性について、検出結果から誤検知を取り除く新しい検証レイヤーを追加しました。これにより、Takumiがより正確に脆弱性を指摘しやすい(攻撃可能ではない脆弱性を指摘しにくい)ようになりました。
また、アプリケーション診断報告書において、この検証レイヤーで検証された指摘事項には「検証済み」、それ以外には「要追加検証」と表示されるようになり、診断結果のトリアージの際にご参照いただけます。

なお、2025年12月初旬に公開した以下のレポートのベンチマークには、この検証レイヤーを使用しています。
