Takumi Guard が PyPI に対応
· 約4分
Takumi Guard が npm に加えて PyPI に対応しました。
pip、uv、poetry を使用する Python プロジェクトで、Takumi Guard 経由でインストールをルーティングすることで、CI や開発環境に届く前に悪性パッケージをブロックできるようになりました。
概要
Takumi Guard は、パッケージマネージャーと上流レジストリの間に位置するセキュリティプロキシです。すべてのインストールリクエストをリアルタイムの脅威データベースと照合し、悪性パッケージをブロックします。
今回のリリースにより、npm ユーザーが利用していた保護機能が Python エコシステムでも利用可能になりました。
- パッケージブロック: 悪性 PyPI パッケージをコード実行前にブロック
- ダウンロード追跡: 認証済みユーザーのインストール履歴を記録
- 感染可能性の通知: ダウンロードしたパッケージに後からセキュリティアドバイザリが公開された場合に通知
- バージョン単位のブロック: 侵害されたバージョンのみをブロックし、安全なバージョンは通過
利用開始方法
pip / uv
シェルプロファイル(.bashrc、.zshrc など)に以下を追加してください。
# pip
export PIP_INDEX_URL=https://pypi.flatt.tech/simple/
# uv(PIP_INDEX_URL を参照しないため、専用の変数が必要)
export UV_DEFAULT_INDEX=https://pypi.flatt.tech/simple/
または pip.conf(Linux/macOS では ~/.config/pip/pip.conf、Windows では %APPDATA%\pip\pip.ini)に設定してください。
[global]
index-url = https://pypi.flatt.tech/simple/
一度だけ試す場合は、--index-url を直接指定することもできます。
pip install --index-url https://pypi.flatt.tech/simple/ <package>
poetry
Takumi Guard をプライマリソースとして追加します。
poetry source add --priority=primary takumi-guard https://pypi.flatt.tech/simple/
