OpenAPI Specification からのインポート
本チュートリアルで扱う機能は、Web アプリケーション診断機能をご契約いただいた組織でのみご利用いただけます。
OpenAPI Specification をもとにエンドポイントをインポートする場合は、以下の手順に従ってください。
まず、「巡回ジョブ」タブ (https://cloud.shisho.dev/[orgid]/applications/[appid]/jobs/find
) に移動し、「スキーマから巡回」ボタンをクリックします。
次に、ボタンを押すと表示されるサイドオーバーにおいて「OpenAPI Specification」のタブを選択し、表示される「Click here or drag and drop a OpenAPI Specification file to upload」の箇所をクリックするか、ドラッグアンドドロップにて OpenAPI Specification ファイルをアップロードしてください。
ファイルをアップロードすると、フォーム下部にアップロードされた OpenAPI Specification ファイルの内容が表示されます。
表示された内容で問題なければ、画面下部の「予約」ボタンをクリックしてください。
巡回ジョブを予約してからしばらく待つと、Shisho Cloud はアップロードされた OpenAPI Specification ファイルの内容をもとにエンドポイントを登録します。ジョブの状態が「Completed」になったら、「エンドポイント」タブを開き、エンドポイントが登録されたことを確認してください。
認証設定
ログインが必要なアプリケーションなど、アプリケーションにアクセスするために特定の操作や設定が必要な場合は、診断をするために認証設定が必要です。
それぞれのログイン方法に応じた設定方法については、以下のガイドをご参照ください。