ファイルアップロード
ホワイトボックス診断など、ソースコードやファイルを入力とするワークフローでは、事前に診断対象ファイルを Takumi API にアップロードする必要があります。
利用したいワークフローがファイルを入力にとるかどうかは、OpenAPI ドキュメントの各ワークフロー実行 API (/o/{org_id}/workflows/{workflow_id}/dispatch) のリクエストスキーマに定義されています。
このページでは、ファイルアップロードの仕組みと関連する制約について説明します。
アップロードの流れ
ファイルのアップロードは、以下の 3 ステップで行います。
- アップロード URL の取得:
/o/{org_id}/input-files/get-upload-urlにファイルサイズを指定してリクエストし、file_idと一時的なupload_urlを取得する - ファイルのアップロード: 取得した
upload_urlに対して HTTP PUT でファイルをアップロードする(Authorizationヘッダーは不要) - アップロードの確定:
/o/{org_id}/input-files/confirm-uploadを呼び出してアップロードを確定する。確定して初めて、ワークフローの入力としてこのファイルを参照できるようになる
# 1. アップロード URL を取得
curl -s -H "Authorization: Bearer $ACCESS_TOKEN" \
https://api.cloud.shisho.dev/v1/o/$org_id/input-files/get-upload-url \
--json '{"content_length": 123456}'
# 2. ファイルをアップロード
curl -s -X PUT "<upload_url>" --upload-file ./your-project.zip
# 3. アップロードを確定
curl -s -H "Authorization: Bearer $ACCESS_TOKEN" \
https://api.cloud.shisho.dev/v1/o/$org_id/input-files/confirm-upload \
--json '{"file_id": "TIF..."}'
tip
アップロードを取りやめる場合は、/o/{org_id}/input-files/cancel-upload を呼び出してアップロードをキャンセルしてください。これにより、アップロードの取りやめがストレージ容量制限に正しく反映されます。
ファイルの保持期間
アップロ ードされたファイルは、30日の保持期間が経過した後、自動で削除されます。保持期間を超えてファイルを利用したい場合は、再度アップロードしてください。
ストレージ容量の上限
ストレージ容量には上限が設定されています。不要になったファイルは /o/{org_id}/input-files/delete エンドポイントを用いて削除することで、容量を確保できます。