# 脅威検出 {#threat-detection}

脅威検出はサプライチェーンインシデントが発生した時に能動的にトレースログを調査し、影響があったジョブを通知でお知らせする機能です。

インシデントが発生した場合、効果的に影響調査するにはある程度の専門知識が必要で、対応も早急に行う必要があります。本機能をご利用いただくと、弊社のノウハウとシステムを活かした調査が迅速に行われます。インシデントの内容や、影響を受けた可能性が高い CI/CD ジョブ実行が通知されます。

通知を受け取るには設定が必要です。以下 [脅威検知通知](#threat-notifications) をご確認ください。

## 制約事項 {#limitations}

一方で、以下の制約事項を把握しておく必要があります。

- **検出は確定的ではない** こと。脅威検出の結果は「疑わしい挙動」の報告であり、最終的な判断はユーザー自身が行う必要がある
- **すべての攻撃を検出できるわけではない** こと。正常なビルドプロセスと区別がつかない巧妙な攻撃は、検出の対象外となる場合がある

## 脅威検知通知 {#threat-notifications}

### 通知の設定方法 {#configuring-notifications}

通知の設定は次の手順で行います。

1. Shisho Cloud コンソールで **Runner** > **設定** に移動し、**脅威検知通知** を開きます。

   ![脅威検知通知の設定画面](/docs/ja/_md-assets/5dec533c85-notification-setup-email.png)

2. **メール通知** のトグルをオンにし、**送信先アドレス** から通知先のメールアドレスを選択してください。 送信先アドレスのドロップダウンに設定したいメールアドレスが表示されない場合は、Shisho Cloud コンソールの **設定** > **メール送信許可リスト** からアドレスを追加してください。詳細は [Email 通知の設定をする](/docs/ja/g/concepts/notification.md#email-通知の設定をする) をご覧ください。

3. 画面下部の **保存** ボタンをクリックしてください。

上記設定の保存が完了したら、実行済みの CI/CD ジョブで脅威が検出された際に通知が送信されるようになります。

### テスト通知の送信 {#send-test-notification}

設定したメールアドレスに **テスト通知** を送信し、設定が正しく行われたか確認できます。テスト通知は画面で選択中の送信先に送られるため、保存前でも確認できます。

1. **脅威検知通知** の設定画面で、**テスト通知を送信** をクリックしてください。

   ![脅威検知のテスト通知を送信](/docs/ja/_md-assets/e74e4e822e-notification-test-send-email.png)

2. 「【Shisho Cloud】Takumi Runner 脅威検知通知のテスト送信」の件名でメールが送信されます。
